前回、ディスク容量問題の一次解決法をメモしていましたが、本質ではありませんでした(再発しました)。
色々と考えた末、インデックス化しないディレクトリを指定してみました。 僕の場合、Spotlightで検索したいものはApplicationとmailの中身くらいなので、 それ以外はインデックス化の対象外としました。 どうやらこれが正解だったようです。 これまではほぼすべてのファイルをインデックス化しようとして、巨大なファイルが出来ていたようです。
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by ikkusuke
| 2017-05-27 22:10
| Mac日記
たまにMacのディスク容量が突然数10GB減ることがあります。 どうやらSpotlightのインデックスが何故か異常に大きくなっていたようです。 コマンドラインで > sudo mdutil -i off / > sudo mdutil -i on / としてインデックスを再構築するだけで問題が解決しました。 以前はインデックスを削除していましたが、今はQuicksilverの代わりにSpotlightを使っているので少し慎重になりました。 #
by ikkusuke
| 2017-05-22 21:59
| Mac日記
MacのキーボードをJISからUSに変更した際に、日本語入力の切り替えのために英かなを導入してJISキーボードと同じ使い勝手になるようにしていましたが、SpotlightがQuicksilverの代わりとして十分使えることが分かったので、- 日本語と英語の切り替えにはcontrol+space- アプリケーションの起動などの際はcommand+spaceでSpotlightを起動することにしました。Controlの位置はCaps lockの場所に変更したままです。
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by ikkusuke
| 2017-05-10 08:34
| Mac日記
Quantum-ESPRESSOをmacOS Sierraにインストールした時のメモ
DFTコードのコンパイルにはLapackが必要だろうと思いbrewを使ってlapackをインストールすると、 EPRESSOをconfigureする際にlapackとblasが自動的に認識され、コンパイルも特に問題無く終わります。 ところが、Westを実行する時にZDOTCなどの関数でSegmentation faultを起こしてプログラムが異常終了します。 この問題はESPRESSOをビルドするのと同じコンパイラを使ってlapackをビルド、リンクすることでこの問題は解決します。 以前にも同じ問題があったのにすっかり忘れて今日の午後を悶々と過ごしてしまいました。
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by ikkusuke
| 2017-04-26 22:12
| Mac日記
以前も同じことをしたことを思い出したので記録しておきます。
> brew install gnuplot でgnuplotをインストールするとterminalがunknownとなってプロットができません。 先ずは一旦gnuplotを > brew uninstall gnuplot でアンインストールした後、aquatermをインストール > brew install Caskroom/cask/aquaterm 次に > brew install gnuplot --with-aquaterm --with-x11 でaquatermとX11が使えるgnuplotをインストールします。 gnulotを起動してtestコマンド等で出力を確認する。 #
by ikkusuke
| 2017-04-11 11:56
| Mac日記
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